こんなに小さいサイズのジュースがスーパーで売られているのをよく見ます。
そしてそれを買っていく人を結構見かける。
私も試しに買ってみました。
Sサイズ卵くらいの大きさ。
中身はコールドプレスジュースでした。
大きな声では言えませんが、
コールドプレスジュースが何なのかよくわかっておりません。
調べてみると、
熱が加わらないようにゆっくり圧搾することで、
栄養素が壊れず、かつ吸収率が高くなる方法で作ったジュースのようです。
対して普通のジュースは、スライサーなどで高速回転してするときに
摩擦熱が加わり栄養素がいくらか壊れてしまうようです。
...な、なるほど。
今更知った。
ショットって書いてあるし、とても濃いいのかと思ったら、
ドロッととはしておらず、すいすい飲める。
繊維が入らないのがコールドプレスの特徴の一つ。
スムージーのドロドロ感が苦手は人はこっちの方がいいですね。
主にグレープフルーツの味が感じられ、
強烈な酸っぱさもありません。おいしい。
この量では足りないもっと飲みたい。
しかしコールドプレスというものは高いのです。
手間がかかっている分仕方ないのですが、
この大きさで1.95ポンド。
ごちそうさまでした。
また会う日まで。