スペインからオリーブをハントしてきたり、
アルゼンチンからパラボラッチョを持って帰ってきたり。
兵庫県川西で幕末から150年続く花や植木の卸問屋 花宇の五代目、西畠清順氏のインタビュー?本。
驚いたのが、木を海外から日本に運搬する為に、
枝を全部切り落として、
根っこも少しだけ残し切り落とすこと。
運搬中に水も土もない状態で木が活動してしまうと枯れてしまうから、
眠らせるのだと。
幹だけになって眠った木は、
数か月後、日本に来てまた芽吹き枝葉を伸ばすという。
木ってすごいですね。
そして熱帯から乾燥地帯まで、
いろんな気候条件で生息している植物を
兵庫県の卸問屋で温室と農場で健やかに育てていらっしゃると。
すごすぎる。
今まで様々な植物を枯らしてきた私には魔法です。
ええ、以前ブログに載せていた、
M&Sでもらったリトルガーデン(レタス、パプリカ、バジル等)も、
先日ことごとく枯れました...