楽しい楽しいビリングスゲート魚市場から帰宅し、早速処理を始めます。
戦利品は小さいタコ2匹、オイスター8個、エビ1キロ、サーモン1匹、ワタリガニ2杯(タイワンガザミ?)。
ビリングスゲート魚市場の様子はこちら↓
まずはタコから。
ぬめりは綺麗に取られている状態で売られていました。生まれて初めてタコの頭をひっくり返します。内臓を取り出し目をくりぬきよく洗いました。タコってスーパーでなかなか売っていないので買えてよかったです。
つるん。後日いただきます。
お次はオイスター。
泥などがたくさん付いていたので歯ブラシで綺麗に洗います。
洗浄後。
この殻剥きが大変でした…オイスターナイフと軍手があればもう少し早くできたんだろうけどそんなものは家にはないので、タオルとお食事ナイフで格闘。全8個の処理に1時間。身は小さいし殻で手を切るしもうへろへろです。割に合いません。
中身はペチャっとした感じ。市場のおじさんは生で食べれると言ってましたが、怖いので炊き込みご飯になりました。磯の香りがたまりません。
そしてサーモン様。
初心者にはデカすぎるお相手。内臓は抜かれて売られていました。この後の鱗地獄はご想像の通り。切り身の有難さを思い知ります。三枚おろし後の姿は凸凹過ぎてお見せできるものではありません。
新鮮そうだったのでお刺身で食べました。最高です。残りは何にしようかな。
ワタリガニ。(タイワンガザミ?)
夫担当。包丁で真っ二つに。
茹でられるカニたち。狭そう。
お味噌を溶いてカニ汁に。胴の身がしっかりしていてとても美味しい。「ここは北海道か!?」と思いました。
エビ。
1キロもあるのでまずは塩ゆでに。何も付けなくても絶品。
夜には海老天、翌日ガーリックシュリンプ、頭は味噌汁のお出汁に。エビ食べ放題状態で幸せです。
まとめ
大変美味しく頂きました。