最近はチャリティーショップ運が強くて強くてたまらない初夏。
またチャリティーショップ関係かよ、って離れないでください、お付き合いください。
今回の戦利品はイギリスブランドのクリスタルグラスです。
インスタには既に載せているのですが、このStuartというブランドについて備忘録としてブログにも書いておきます。
すぐね、忘れるんでね。
Stuartというのは、イングランドの街(バーミンガムの近くのStourbridge)のクリスタルのブランドで、
1800年代前半頃から5代に渡って続き、1995年にはウォーターフォード(WWRD:ウォーターフォード、ウェッジウッド、ロイヤルドルトンの)に買収されたのですが、Stuartの工場は2001年に閉鎖されてしまったらしいです。
タイタニック号などの豪華客船内でもStuartのクリスタルグラスが使われていたそうですよ!
このグラスはHardwickeというシリーズで製造は1970-1982。
などなど、BOHAGLASSのサイトに詳しく書いてあってとても参考になりました。
とってもきれいでしょ!
暗がりで見ても美しい。
お気に入りのグラスで飲むと、一段とおいしいですよね。
あーきれい。
そのほかのチャリティーショップでの戦利品はデニムです。
ちょうど探していた形で、ちょーーど自分のサイズにぴったりのものが見つかったので、9ポンドで買いました。
購入後に元値を調べてみたら200ポンドくらいのものだったので、ほんと最近ついてます。
(いや、値段じゃないのですよ?元値が高いから嬉しいとかじゃなくて、デザインとか、履き心地が気に入ったから嬉しいんですよ??うんぬんかんぬん。)
すべての運をセカンド品見つける方向に全振りしている今日この頃ですが、明日も元気に掘り出し物探しに行きたいと思います。
話はかわって、
これはロンドンのとある駅のホームへと続く道。
「マリオカートやないかい!」とツッコんでくださったみなさん、ありがとうございます。
私も同じこと思いました!!!嬉
そして、だれにも踏まれることのなかった置いてきぼりのバナナ皮のせつなさ…とか感じちゃったりした、ある日のお昼でした。
ロンドンはこんなバナナトラップとかあって危険がいっぱいなので、気を付けて歩きましょう。