先月の話ですが、アンティークセンターがたくさんある街ルイスに行ってきました。
4回目、一年ぶりのルイスです。
ロンドンVictoria駅から電車で1時間ほど南へ行ったところにあります。
ルイスに到着、まずはモーニングコーヒーを。
さて、アンティークハントを始めましょう。
ここはルイスの中でも結構大きめで、3か4フロアくらいあります。
ここではいつか欲しかった銅色の型を買いました。
ぶどうの柄がかわいいでしょ。壁にかけるつもりです。
あとはアンティークでもなんでもない、中古のセインズベリー製の赤玉(我が家のツリーは飾りが激少なので、一番買ってよかった)。
ここは今まで存在を知らなかったアンティークセンター。
2フロアで大きくはないですが、可能性を感じる品ぞろえでした。
ここではこのトリオを購入。
最近はゴリゴリのティーカップが欲しくて、まず手始めにこの柄にしてみました。
Doric China というメーカーのものに見えます。
使ってみるとなんだか自分にしっくりきていてとても気に入っています。
ここも今まで存在を知らなかったアンティーク屋さん。
ここも大きくはないですが、大物が置いてあって、店員さんもだれもいなくて特徴的なお店でした。
休憩にマイクロブリュワリーに行きました。
私はなめただけですが、とても美味しかったですよ。
ここはベーカリー。おいしい雰囲気がにじみ出ちゃっていて、毎回立ち寄ってしまうパン屋さんです。
サワードゥブレッドを買いました。
あとは駅よりにある Lewes Flea Market に立ち寄り。
「フレアマーケット」という名前ですが、常設のアンティークセンターです。
2フロアあって所狭しと品々が置かれているので見応えもあります。
なつかしのボスジャンが売ってました。
ほかにもまだアンティークセンターはいくつかあり立ち寄ったのですが、物を買ったのは以上のお店です。
帰りにコーヒーと豆を買って帰ります。
今回の購入品はこちら↓
これですね、なんか自分にしっくりきます。かわいいですね、お気に入りです。
あとこれはミニチュアプレート。
左はアメリカのメーカーのもの、左はロイヤルコペンハーゲンです。
こんな風にエスプレッソカップのソーサーになります。
プレートはフランスのジアン。
フレンチ皿には財布のひもがゆるみます。
コーヒー豆も。
こんな感じです。
ルイスまで電車代を払ってわざわざ行った割にはあまり買わなかったので、ロンドンの物価高を考えてもロンドンで買った方が絶対に安くついたと薄々わかってはいるものの、まぁこれも出会いですから。
思い出はプライスレスって、マスターカードも言ってましたしね。
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