悲願のチケットを手に入れた皆様、おめでとうございます。
会場の雰囲気、生のプレー、名物のピムズにストロベリーアンドクリーム、ヘンマンヒルの芝生に座って大画面で観戦、、、
全てが最高ですよね。
もちろん世界最高峰の試合を堪能することが第一なのですが、
他にも注目すべきおもしろポイントがたくさんあります!
ちょっとニッチなポイントかもしれませんが、素晴らしい思い出になること間違いなしです。
センターコートなどのチケットを持っていなくても楽しめるものばかりですので、
行かれた方は要チェックです!
インタビュー中のスター選手を目撃することができる!
ここはセンターコートとつながっている、14番コートサイドにある建物です。
何やら人だかりができています…
二階のテラスをよく見るとそこには…
インタビューを受けている選手らしき後ろ姿が…!
そうです、試合が終わった選手はここでメディアの取材を受けているのです。
こんなに周囲から見えやすい、開けた場所でインタビューを受けています。
そして何を隠そう、この後ろ姿の正体は…
フェデラー様です…!!!
この後振り返り、手を振ってファンたちに声を掛けてくださりました。
あぁ、なんてかっこいいの…。
民衆一同の黄色い歓声が飛び交います。
こちらはバーティ選手のインタビュー姿。
このように、センターコートやNo.1コートの試合が観れなくても、
運が良ければスーパースターたちの姿を拝むことができます。
特に人だかりができている際は要チェックです。
試合は観れなかったけど、どうしても一目見たい選手がいる!という方は絶好のチャンスです。
試合で使われたテニスボールが買える!
ご存じの方も多いと思いますが、
実際に試合で使われたテニスボールが販売されているんです!
これは非常にロマンのある品物です。
これぞ会場限定。
実際にウィンブルドンで使われた試合球が手に入るなんて、すごく嬉しいですよね!
「このボールにはフェデラーの汗が付いているかもしれない…」
「ジョコビッチやセリーナが打ったボールかもしれない…」
なーんて思うと、なんとロマンのあるボールなのでしょう!
むしろボールの形をしたロマンです。
可能性はゼロではないですからね。
ウィンブルドンを訪れたら必ずゲットしたい代物です。
しかし販売時間が限られているので要注意です。
確か1時から3時までか4時までだったか…(興奮しすぎて営業時間は忘れました)。
1缶3つのロマン入りで3ポンド。
絶対に手に入れたい方はお早めに販売所まで。
販売場所はセンターコート北側の、15番コートとの間です。
ほら、この芝が付いている感じとか、たまらなくないですか?
センターコートを覗く(ちょっとだけ)
当たり前ですが、センターコートのチケットが無いとセンターコートには入れません。
しかしコートのチケットが無くても、建物の中には入れます。
なんなら客席に入る直前までは進むことができます。
このように、進めるのはここまで。
ここから先はセンターコートのチケットが必要です。
コートや選手は見えません…(見えるのは客席だけ)。
それでもほんのちらっとだけ、中の様子を見ることができます。
空気もなんだか清い気がする…。
この建物内に設置されているお手洗いも利用自由です。
せっかくならセンターコートのお手洗いを使った方がテンション上がりますよね?
センターコートへ戦いに行く直前の選手の後頭部を拝める!
こちらの建物はセンターコートの南側。
立派ですね…涙が出ます。
ここの立派な扉、人だかりができている時は要注意です。
実はこの扉の奥はセンターコートにつながっていて、
試合直前の選手たちがここを通って行くのです。
テレビで見ているとコートへ入る直前の、
待機している選手たちも映ると思うんですが、それがここです。
もしナダルが今大会に出場していたら、
きっとここでジャンプしていらっしゃったのでしょう…。
この日のこの時間的には、次のセンターコートの試合はフェデラー戦…
ということは…
ぎゃあーーー!
いらっしゃいました!!
見えますか!?
試合直前のフェデラー選手の後ろ姿です!
あっという間にコートへ入ってしまうので、ほんの一瞬の出来事なのですが、
大変ご利益を感じる後ろ姿でした。
まとめ 「控えめに言って最高」とはこのこと
本当に最高です。
これに尽きます。
会場の全体地図はこのような感じです。
ウィンブルドンのことを書いていると、本当に楽しいです。
あの時の興奮が胸を駆け巡ります。
ありがとうウィンブルドン!!
おまけ ストロベリー&クリームでおうちでもウィンブルドン気分!
ウィンブルドン名物のストロベリー&クリーム。
これを食べなければウィンブルドンではありません。
レシピは簡単なので、おうちでも再現することができます。
イチゴのへたを取って、生クリームを好きなだけ掛けます。
最後に砂糖をたっぷりかけて、完成。
これでもか!というほどイチゴに生クリームをくぐらせて、パクリです。
甘くないイチゴでも美味しく食べれるのでいいですよね。
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