↓前回、ウィンブルドン2023年大会に行ったときの様子について書きました。↓
あああ、楽しかった!!!
この記事では、ウィンブルドン参戦にあたり、持参すべきアイテム編です。
私が思う、持っていくといいものを列挙していますので、ご興味がありましたらご覧ください。
日差し対策
日が当たるととっても暑いので、帽子は必須です。
席によってはずっと日差しにさらされますので、サングラスや日焼け止めなども有効。
お土産ショップでウィンブルドン仕様の帽子を買えば、気分はアゲアゲです。
寒さ対策
雨が降ったり、影に入ったり、夜になったりするとかなり冷えます。
夏とはいえ、ロンドンでは年中寒さ対策は大切。
さっと羽織れるもののほかに、コンパクトダウンなど、割と厳重に準備していくと安心です。
簡単に脱いだり着たりできるスタイルがいいですね。
「日本で夜桜するくらいの寒さ」というのがイメージがわきやすいかもしれません。
雨対策
運が良ければ雨は降りませんが、降るのがデフォルトと思っている方が無難。
傘やカッパはあった方が安心です。
だって、ロンドンだもの。
敷物
とっても大事です。
キュー(行列に並ぶ)するとき、ヘンマン・ヒルに座るとき、芝に座ります。
雨でしめっている場合もあるので、濡れたところでも座れる準備は必須です。
ピクニックシートがあれば快適ですが、私はかさばるのが嫌なので、買い物袋で代用しています笑。
食料
テニス観戦の一日は長い。
とにかく長い。
そこでとても大事なのが食料。
もちろん会場内にはおいしいグルメが売られていますが、時間帯によっては長蛇の列に。
大切な試合を見逃しかねません。(それだけは避けたい!!)
そのためある程度の食料は持参するのが大切です。経済的にも。
あとテニスの一試合って長時間ですから、試合の合間にぱくっと食べられるものが重宝します。
ここで大活躍するのが、日本人の心・おにぎり!
これ、とてもいい食べ物で、ポイント間のわずかなスキマ時間に一口ずつ食べられるし、おなかは満たされるし、何より音なく食べられる…。
なんて完璧な観戦フード!!
あとは静かに食べれて腹持ちのよいナッツとか、グミなんかは必ず持っていくアイテムです。
お菓子ばかり持っていきがちなので、カットフルーツとかブドウなどがあるとさっぱりしていいですよね。
ちなみにおせんべいとか、ばりばり音がなるものはちょっと気まずいです。
チョコレートは暑さで溶けてしまうので、意外と不向きだなと思います。
お水は、会場内のいろんな場所に給水所が設けられているので心配ないですよ!
詳しくはこちら:ウィンブルドンの公式ハンドブック
準備万端ですばらしい一日を!