8月某日、キューガーデンに行ってきました。入場料は一人17.5ポンド。
園内にはハウスがいくつかあるのですが、ハウス内に入る際はマスク着用と手の消毒を行います。入場には人数制限がありますが、人が少ないので待たずに入れました。
有名なこのハウスは、Palm Houseという熱帯植物のハウスです。
中はそんなに蒸し暑くありません。
大量の木々。
見たことのない植物ばかりです。
どのハウスも立ち入り禁止ゾーンがあって、一方通行にしてあります。
わんさか生えています。
Palm House を出て向かい側にある小さなハウス、Warterlilly House。蓮の花がきれいに咲いています。
キューガーデンはとてつもなく広いです。まっすぐに伸びた気持ちの良い道に、心が折れます。とても向こうまでは歩けない…。遠すぎるでしょう。
見どころのバラはもう咲き終わり。初夏に来たらキレイだと思います。
飛行機が頭上を飛びます。
見どころの一つ、The Greate Broad Walk Boardersという散歩道。道の両サイドに様々な草花が植えてありそれを楽しみながら歩きます。全長320mくらい。歩ききった先にはご褒美のようにカフェとお手洗いがあります。
誰かの忘れ物。
ダイアナ妃が建てた三角のハウス、Princess of Wales Conservatory。サボテンたちがたくさん。
ギフトショップ Victoria Plaza。雑貨から植物、食べ物まで様々な品物が置いてあります。ハイセンスお土産がたくさん。
かわいい紅茶缶やエマブリッジウォーターのマグなど。
どれもかわいいです。
お花の種。
キューガーデンのビールもありました。
植物園のお土産ショップにしてはどれもとてもかわいくておしゃれで、見ているだけでわくわくいたしました。
キューガーデンは広すぎで、右側の黒丸エリアしか回っていません。日本風エリアや十重塔など、他にも楽しそうな見どころはあるのですが、なんせ広い。というか園内で一番大きなグラスハウスを見ていなかったことを今気づきました。びっくりです。それに気づかないくらい広かったです。もう歩けません。お花もあんまり咲いていなかったので、初夏あたりに行けばバラなどキレイなのでしょう。