ポルトガル、リスボンで開かれている蚤の市。
「Feira da Ladra」という名のフレアマーケットに行ってきました!!
歴史は古く、1272年までさかのぼるとか!
Feira da Ladra
住所:Campo de Santa Clara, 1100-472 Lisboa, ポルトガル
アクセス:路面電車Voz Operário駅から徒歩4分(サンタ・ジュスタのリフトから徒歩25分)
開催日:土曜日(9~19時)、火曜日(9~17時)
私は土曜日の15時くらいに行きました!
小さな広場と大きな広場をつなぐストリートにかけてストールが立ち並びます。
さすが蚤の市、お土産屋さんのようなものから日用品、アンティーク品まで幅広く、結構雑多な感じです。
ちょうどよい規模感でした。
1時間くらい滞在しました。
今回のお目当ては、アンティークのタイル(アズレージョ)。
実際どこかの壁にはまっていたであろうロマンあふれる素敵なタイルがあったらいいなと。
タイルを扱っているストールは2、3軒ありました。
当たり前ですが古いものは劣化が激しく、でも綺麗なものは新しいものだし…という。
「古くてきれいなタイルが欲しい」というわがままな矛盾を抱えてながら探します。
長い間、どこかの壁に貼られていたであろうものたち。
ロマン~~~!
状態がいいのを見つけるのは大変です。
だって、状態がいいのは壁に張り付いてますもんね。
欠けたからこうして市場に出回っているわけで。
そして決めたのがコチラの一枚!
細長いタイル!
欠けてる!
でもいい!!そこがいい!!
一体どこに張り付いていたのか!?
細かいことは気にしない!(帰宅後めちゃくちゃよく洗いました。)
今では我が家の玄関先で、時計置きにしています。
うん、かわいい…!!!
ちなみにタイル(アズレージョ)は街ではこんな感じで張り付いてます。
歩いているだけで楽しいですね。
街を歩いていたら魅力的な骨とう品店がありました。
時間がなくて2分間くらいしか入れなかったこのお店。
アズレージョもたくさん売ってました。
お店:Authentica
住所:R. São Tomé 64, 1100-466 Lisboa, ポルトガル
もっとゆっくり見たかった…。
話は変わりますが、旅行前にAmazon kindle unlimitedでポルトガルのガイドブックがダウンロードできたので便利でした。
無料!
本を持ち歩かなくていいので重くない!
ありがとう!!