行ってきました、ニューアークアンティークマーケット。
アンティークマーケット好きにはヒィヒィ必須の!
あの!ヨーロッパ最大の!ニューアークアンティークマーケット!!
行くことができて光栄です。
今回は写真たっぷりでお送りします。
※2021年8月に行ってきたものです。
会場は Newark&Nottinghamshire Showground
出発はロンドンのキングスクロス駅。
LINERに乗ってぐんぐんと北に進むこと1時間30分ほど。
Newark Northgate駅で降りました。
電車に関しては、お早目に予約するのが吉です。(わかってはいるんだよね。)
誰しもが朝のいい時間に着きたいと思っているので、座席売り切れの便もちらほら。(そりゃそうだよね。)
そして時間帯によっては電車代がボンと跳ね上がるので、やっぱり早めにチケットを買ったらいいのだと思います。(正論だ。)
とはいうものの、毎回ぎりぎりに買います。わかってはいるものの、早めの行動できません。(できないよねーー。でも今回は1週間前に買いました。まだ偉い。)
最寄り駅から会場まではタクシーで移動しました。
行きは駅にタクシーが待ち構えているので問題ありませんが、帰りはあらかじめ配車予約をしておいたら安心かと。
流しのタクシーは走っていないし、ウーバーのサービス対象地域でもありません。
片っ端から個人タクシーに連絡を入れ、配車を取り付けてくれたY氏に感謝です。
ちなみに会場から最寄り駅までは徒歩50分ほど。最悪歩いて駅まで行けます(人には勧められない)。
会場内の施設もろもろ
噂の通り、とてーーーーーも、広かったです。
大規模なアンティークマーケットとして有名なケンプトンマーケット、あそこの広さもたいがいですが、ニューアークはそれよりももっと広いです。
私の体感ではケンプトンの3倍くらい…かな??(コロナ禍ということで通常より少なかったのかもしれません。)
とにかくだだっ広い敷地にダーーーッ!!とお店が並んでいます。
公式HPによると、敷地面積は84エーカー。
プーさんの森(100エーカー)弱、ということですね。(どれだけ広いかはピンときていない。)
その広大な敷地に最大時には2500軒ものお店が立ち並ぶそうです!!
とにかく広いので全部見て回るのも大変だし、どこまで歩いたのか、今どこにいるのか、出口はどこなのか…。
方向音痴(私)にはハードル高めの会場となっております。
入場は初日の木曜日は£20、二日目の金曜日が£5。木曜日の入場券があれば金曜日も入場できるようです。
我々はもちろん木曜日に!
オンラインで入場チケットを購入していきました。
これは入場バッジ(裏面)。
表面には「Newark」と書いてあります。(多分)
トイレ、あります。
現金引き出しコーナー、あります。
食べ物、売ってます。
このような屋台が2,3軒出ていて、温かいハンバーガーなどが売っています。
お昼休憩に揚げたてチップスを食べました。
アンティークの品々
会場ではありとあらゆるものが取りそろえられています!
さすが、ヨーロッパ最大!といったところ。
キラキラ輝くグラス。
行先の決まったわんこの石像。
アンティーク手芸関連の品々。
などなど。
哀愁漂うクマのぬいぐるみ。
小瓶フリークの方々にも安心の在庫量。
かっこいい望遠鏡。
ドアノブや呼び鈴。
フランス産のガラス製品。(かわいすぎて1つだけ購入。)
値段が高めのお品物たちは建物の中。
主にジュエリーや銀製品、陶器など。
屋内スペースも所々にあるので、これも見ないといけません。
ティーセットも豊富です。
まとめ
とにかく何でもありました。
ここにないものはもうどこにもない。
そう言っても過言ではないでしょう。
実に楽しかったです。
あとは、ロンドン周辺のアンティークマーケットよりも全体的に値段設定がお安いような気がしました。
まぁ、ここまでの電車代結構かかってるし…入場する為に£20払ってるし…「もとが取れたのか」と言われればそんなこともないとは思いますが(え)、思い出なのでプライスレスです。
大型家具も数多く取りそろえられているので、テーブルやイス、棚なども見ごたえがありました。
あとは会場の隣接しているだだっ広い駐車場の隣に、航空博物感的なサムシングがありました。マーケットで宝探しをするのに必死になりすぎるので見学する時間はありませんでしたが、なんだかとっても気になります。楽しそう。
今回の戦利品の一部。
上述のフランス製グラスは。毎日大活躍中。
お酒のボトルに掛けるデキャンタタグ。(どうやって活用するかは未だ未定。)
余談
汚すぎる木箱
これも今回買ったものです。洗ったらどうにかなるかなと思って。
この写真をTwitterに載せたところ、フォロワーが4人も減りました。(当時フォロワー数20人以下だったのに。)
呪いの箱です。
「大切なフォロワーの皆様のお目を汚してしまい申し訳ございませんでした」ということをここに記しておきたいと思います。
現在、綺麗に洗って(夫が)、革靴のメンテ用品入れとして大事に使われています。
頑張って洗いました
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