広大な大自然、リッチモンドパークにやってきました。ロンドン中心部から南西へ電車で1時間程のところにあります。ウィンブルドンやキューガーデンの近く。13世紀からある王立公園です。
野生の鹿が600頭程生息しているそうです。
このような林が広がっていたり、
草原が広がっていたり、とにかく広いです。面積は約10km²くらいとのこと。広すぎてちょっとわかりませんが、こんなにも雄大な自然が都心近郊にあるのかと驚きます。
散策の人たちの他にはロードバイクに乗っている人も多くいました。
大きいキノコも一本見つけました。
ずんずん進んでいくと、第一雌鹿発見。ほんとにいました。
奈良の鹿みたいに寄っては来ませんが、ひどく警戒している様子でもありません。
神秘的な感じです。
林の中にはこのような道ができています。ゼルダの世界みたい…。リスもいますがすぐ逃げます。
古い建物へ道が続いていきます。かつてはこの道を馬車などが通っていたのでしょうか…ロマンを感じますねー。
林を抜けると草原が。
よく見ると、
鹿の群れが。さっき見かけた鹿とは別の種類のようです。
距離を保って撮影。ずっとしっぽをぷりぷりさせていていました。
帰り道の林。リッチモンドパーク内で乗馬体験ができるみたいなので、いつかやってみたいです。まさにリンクです。
ここには雄鹿が。
リッチモンドパークからリッチモンド駅までの道のり。テムズ川を見下ろせます。いい景色でした。
リッチモンド駅周辺はおしゃれで賑やかでお店がたくさん、カフェやレストランもたくさん。
また行きたい公園でした。