先日作った第9号の「裏切りのスタバ風チョコスコーン」が美味しすぎて、
また同じものを作りました。
※「イギリスに暮らすからにはブリティッシュスコーン作りを極めよ」ということで、
”スコーンを手作りしたら記事を投稿しなければならない” という鉄の規則がこのブログにはあります。
※「裏切り」というのは、クロテッドクリームとジャムを付けて食べるブリティッシュスコーンではなく、
ゴリゴリのアメリカ風スコーンである、という点においてです。
第10号、おいしい
チョコが焦げました。
程よく焦げ、焼きチョコになったのでこれはこれで美味しいです。
美味しい。
日本に帰ったらスコーン屋さんにでもなろうかな、美味しすぎる。
もうこれを一生作り続けよう。
第11号、失敗
第9号と第10号があんまりにも美味しかったので、
ひと様に振舞おうとまた作りました。
味は2種類。
プレーン生地にダークチョコレートと、
もう一つはココア生地にホワイトチョコレート。
焼きすぎて水分はぶっ飛び、チョコレートは焦げて苦くなりました。
ホワイトチョコレートはダークチョコレートに。
ダークチョコレートはダークダークチョコレートに。
見た目はよろしいですが、ぱさついており理想のスコーンではありません。
原因としては、
・いつもより小さく切り分けて焼いたため、水分が飛びやすかったこと。
・うまく焦げ目がつかなかったので、ついつい長めに焼いてしまったこと。
・最近上手く焼けていたので、おごりがあったこと。
以上3点だと振り返っております。
初心忘れるべからず、ですね。
食べさしてしまった皆様には申し訳なく思っております。(←振舞ったんかい。)
このままでは悔しいのでいつかまたリベンジします。ご覚悟を。(かわいそうに。)
独り言
みなさんお料理はお好きですか?
私は「大好き!」というほどではありませんが、嫌いでもありません。(献立づくりは苦手です。)
でも、今回のスコーン第11号を見ていただくとおわかりかと思いますが、
私は一番最初に作ったものが「私、天才か?!」と思うほどおいしくできるわりに、
回数を重ねるにつれていまいちになっていくこともしばしば。悲
そんな現象、みなさまには起こりませんか?
「ビギナーズラック・クック」的な??
ワタシダケ…?
↓そろそろこういうのが欲しいですね。
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