最後にスコーンを作ってから随分と時間が経ちました…。
昨日、久しぶりに作ったので、規則通り記事にします。
「イギリスに暮らすからにはブリティッシュスコーン作りを極めよう」ということで、
”スコーンを手作りしたら投稿しなければならない” という鉄の規則がこのブログにはあります。
実は最近コロナに罹患した我々夫婦。
療養中は自宅隔離をしていました。
ワクチン2回接種が功を奏したのか(?)、体質か、運がよかったのか、
幸いなことに、症状はのどの痛みや咳、微熱、倦怠感などで済みました。
(味覚嗅覚を残してくださってありがとうございますカミサマ…!)
とはいえ、普通の風邪の時でさえ寝込むってしんどいじゃないですか、
かからないに越したことはありません。
皆様も健康で過ごせますようにお祈りしております。
↑私たちを支えてくれた物たち。
夫が一足先に陽性になって、次に自分が罹患して…という具合だったので、
この期間に予定していた計画が色々とだめになりました。
日々の健康に感謝しつつ、看病飯を作ってくれた夫にも感謝しつつ、
このやり場のないうっぷんを小麦にぶつけます。
裏切りポイントは、ブリティッシュ風のスコーンではないということ。
クロテッドクリームなんて付けないし、丸く成形なんてしてやんない(いつもしてないが)。
チョコレートを「これでもか!!倍返しじゃぁっ!!!」とごろごろ入れた、
“スタバ風チョコスコーン“ にしてやりました。
どうでもいい話ですが、私は今イギリスに住んでいるので、アメリカ資本のスタバにはほぼ行きません。
どうせコーヒーを買いに行くならコスタやプレタマンジェなどの英国企業を利用しようという風に、渡英したときから決めていますし今もそうしています。←めんどくさい奴。
(でもホールフーズとかマクドナルドとかは行く。)←大矛盾。
さて、焼けました。
お気づきかもしれませんが、バリ美味です。
とんでもなく美味しいです。
一瞬で消えた。
チョコしか勝たん。
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