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スカッシュ始めて早々に右ひじを痛めサポーターに世話になる始末。

スカッシュに関しての知識は「ガリレオ先生がやっている天才たちのスポーツ」というイメージのみでしたが、やってみるとこれがなかなか面白い。

実に面白い。

私のようなスカッシュ初心者のために説明しますと、

このスポーツは四方を壁に囲まれていて、要は一対一の壁打ちラリー対決みたいな感じ。

発祥は約300年前のイギリス。監獄の中の囚人たちが壁打ちしていた遊びがもとになっているらしい。

現在の強豪国はエジプト。

コートにラインが引いてありますが、一番上と一番下がアウトライン。

その他のラインはサーブの時に使います。結構シンプル。

ラケットはテニスと比べるととても軽くちょっと長い。

ボールはゴム製で、卓球の玉くらいの大きさ。

最初ははねないのですが、何回か打っていると中の空気が温かくなってきて膨張し、はねるようになるから面白いです(持つと熱い)。

↑ゴムボール、最初は全然はねない。

消費カロリーはテニスの倍と言われるくらい、短時間でたくさんの運動量が確保できるのが素晴らしい。

だってボール拾いしなくていいし、初心者でも結構ラリーが続くので走り回ってゼェハァゼェハァです。

これが私には向いていて、ギュッと短い時間にバッと汗をかけるのがとてもいいです。

ボールを前にしたら追いかけたくなるのが我が性分(知的さ皆無)。

これなら楽しく汗だくだくです。

テニス肘は英語でも「Tennis Elbow」

始めて一か月くらいなんですけど、早々に右ひじを痛めました。

テニス肘というやつでしょう。早速サポーターにお世話になる始末です(効果があるのかないのかはよくわからない)。

数年前にもテニスをしていたときに右肩をやってしまっていて右腕はぼろぼろ…。

でも楽しいので、この腕が動く限りスカッシュを楽しみたいと思います。

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