大相撲ファンになると一年の4分の1は楽しい～34年ぶりに大相撲がロンドンにやってくる～

数日前に朝のBBCでも流れた衝撃のニュース…

それは、日本の国技”SUMO”がロンドンにやってくる！！

時期は2025年の10月。

1991年にはじめてロンドンに大相撲がやってきて以来の34年ぶりのことだそう！

場所はあの由緒正しきロイヤルアルバートホール。

ここ、ロイヤルアルバートと言えば、音楽コンサートや映画007のプレミアなどの会場になる立派な場所です。

この中で大相撲をやるとは、なんと特別！！

とっても観に行きたい気持ちです。

円形なので観やすそうですね。

音楽ホールでスポーツなんてできる？と思いきや、以前にテニスのショーなんかが開催されていたので、観戦しに行ったことがあります。

ホール内にテニスコートができていて面白かったです。

引退選手たちによるOBマッチのテニスショーでした。

何を隠そう、私は二子山部屋のYouTubeをきっかけに相撲を見始めた立派なにわか相撲ファン。

このYouTubeで相撲に興味を持ち始めた人、多いのではないでしょうか。

今まで未知の世界だった相撲部屋の日常がのぞきみできて、若い子たちが頑張って練習したりちゃんこを作ったりいっぱい食べたりしている動画、なんだかずっと観ちゃうんですよね…。

そんなわけで大相撲を見始めてまもなく一年が経とうとしています。

年に6回、奇数月の2週間が場所なので、つまり一年の4分の1は楽しみがあるということです。

いい趣味です。

私の推しの幕内力士は、相撲を見るきっかけを教えてくれた二子山部屋の狼雅関をはじめ、高安関、若元春関、熱海富士関、宇良関、翠富士関、佐田の海関など。

NHK Worldの公式YouTubeで一日遅れで観ています。

英語での放送ではありますが、「Ground sumo Highlights」で幕内の取り組みを30分くらいにまとめてくれていて見やすいのです。

あと土日は絶対にアップされないホワイトなところも推せます。

日本に帰ったら大相撲を観に行くのが楽しみですね～！

↑近いうちに買いたい本No.１。

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