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【ウィンブルドン2024】観戦記録Day4~6時間の行列の末に有名選手10人くらい見た~

朝8時にキュー開始

やってまいりましたキュー会場。

この日は日本からやってきたG氏と夫と共に参戦。

朝8時に到着。

わくわくわくわく

8時過ぎにもらえました、命の次に大切なもの・キューカード。

うわー、前回のDay2の時より1時間半早くついたものの、ほぼ同じ番付。

この日の天気予報は晴れ。

お天気もかなりキュー時間に影響してきます。

(会場入りできたのは14時過ぎ)

この黄色い旗が、キューの最後尾。

一万人の同志たちとともに、会場入りを待ちます。

これだけ人がいるからか、電波状況はあまりよくありませんでした。

日本いる母にLINE電話しようとしてもうまくつながらず。

だからネットなしで楽しめるヒマつぶしを持っていくといいと思います。(私はかぎ編み棒と毛糸を持って行った。)

この帽子は去年のウィンブルドンで買ったもの。お気に入り。

この日はほんとにいい天気。

ウィンブルドンは日差し対策も必須です。

日焼け止め忘れた夫は丸焦げに。

↑G氏に日本から持ってきていただきました。するっと塗れていい匂い。

お花とか撮影してりして待ちます。

キュー会場の森側に沿って立っているテントは、翌日分のセンターコートもしくはNo1コートのチケットを狙うガチ勢のみなさま。

センターコートなどのチケットは、毎年秋ごろに抽選が始まるのですが、もし抽選に外れても、当日券が各コート500枚ずつ用意されているのです。

早く並べばセンターコートに入れるという、とてもシンプルルールも、ウィンブルドンの大好きなところのひとつ。

たのしそう

お手洗い、給水所、軽食や飲み物の屋台に救護施設まであるので、整った環境でテント泊できそうです。

そうこうしているうちに、チケット買えました!!14時過ぎ!

今日は6時間待った!!

今年はチケット販売所から会場までの間に力の入ったイベントスペースができていて、

ラバッツァによるカフェコーナーでは無料でコーヒーもらえました。

ウィンブルドンマーク入ってたらなんでもかわいい

6時間待ったあとのコーヒー。

「ラバッツァの祝福」とでも名付けましょうか。

ヨッ!世界のラバッツァ!!

↑このOROがおいしい、と日頃から夫愛飲。エスプレッソ。

さあ、入場!!!

名物ピムス。

このカップはデポジットなので、飲み終わったらレシートと一緒に売店に持っていきましょう、返金してもらえます。

↑このピムスというリキュールをレモネードで割り、ミント、きゅうり、オレンジといちごを入れた夏の飲み物。

近くのコートをのぞいてみると、ムゼッティ!!

ムゼッティ選手
一緒に歩くワウリンカ選手とモンフィス選手

そしてまたふらふら歩いているとワウリンカが!!!!!

そして隣にいたのはモンフィス…!!!

やばい、やばすぎる。。。

草むらで野生ポケモンに出くわすくらいの頻度で有名選手に会えます、最高デス。

キリオス選手きっと

上を見上げるとあれはキリオスではないか?!?!(そうなのか?そうなのか?!)

今大会は解説してましたね。

カナダのシャポバロフ選手

こっちにはシャ、シャ、シャポバロフ!!!

平場のコートだとこの距離で見れちゃうんだからたまりません。グハハハ

今日のヒル。

お天気が良いのでヒルも満席。

ストロベリー&クリームを食べます。

イチゴにクリームがかかったシンプルおやつ。

お砂糖をもらってくるのを忘れずに、ザバーっとかけて食べます。

クリームをたっぷりすくって食べるのがおいしいので、フォークではなくスプーンで食べるのがおすすめです。

この食べ方なら酸っぱいイチゴでもパクパク食べられておいしいスイーツです。

ルーン選手

隙間から見えるルーン。

フランスのガルシア選手

忙しい、忙しすぎる。

西岡選手
ジョコビッチ選手
ダブルス中のココ・ガウフ選手
男子シングルスのトロフィー

普段は有料ですが、ウィンブルドン期間中は無料のテニス・ミュージアム。

テニスに関する様々な展示があってとてもおもしろいですし、本物のトロフィーが見れるので楽しいです。

ウィンブルドンでない時期に、ゆっくり見るのがいいと思います。

(ウィンブルドン期間中は試合でそわそわしちゃって展示をゆっくり見ることができない。)

名残惜しくも帰宅。

Day2に錦織選手を見れた話はこちら!
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